プロフィール

長沢こうすけ

1981年生(43歳)静岡県生まれ、岩手県育ち
一児の父

◆学歴

平成12年3月  私立岩手中学・高等学校卒業
平成16年3月  日本大学法学部政治経済学科卒業(法学士)(高等社会科教員免許取得)
平成31年3月  明治大学 公共政策大学院 ガバナンス研究科修了(公共政策修士)

中学からテニスを始め、全中・インターハイ・インカレ・国体など全国大会に多数出場。


◆職歴
オーストラリアでテニスコーチとして指導
民間会社を経て、平成21年~26年に東京都議会議員 髙島なおき秘書を務める
2015年5月17日足立区議会議員選挙にて初当選(現3期)


◆役職
自民党東京都連青年部幹事長歴任
足立区議会自民党政調会長
足立区トランポリン協会会長・保護司
足立区少年軟式野球連盟 梅本リーグ会長
五反野幼稚園 後援会長
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エピソード

History
1
テニス漬けの学生時代
体を動かすことが好きで、小学生の頃からサッカーをやっていました。
中学生になってからもサッカーをするつもりでしたが、部員が2人しか集まらず、、、
テニス部にトレードされました。
私が通っていたのは中高一貫の男子校で、練習相手はいつも高校生でした。

当時、体も小さかった私には厳しい環境でしたが、周囲のサポートのおかげでテニスに打ち込むことができ、高校生の2年時には全ての東北大会で団体・個人で優勝。
高校3年時にはインターハイで選手宣誓の大役を務めさせていただきました。

その後、日本大学に入学し、インカレ出場、全日本大学対抗テニス王座決定試合では準優勝とテニスに励む日々を過ごしてきました。

そんなテニス漬けの日々の中でも、奨学金を借りてまで大学に入ったのだから、
きちんと資格は取っておこうと、
母校岩手高等学校にて教育実習を受け、教員免許(高等社会科)を取得しました。同時に船山泰範ゼミに入り、当時の少年法をテーマに模擬裁判を実施しました。
History
2
海外でテニスコーチに
高校生の時に、国内大学に進学するか留学するか迷っていた私は、大学卒業後に予てからの夢であった海外生活のため、知人の紹介でテニスコーチとしてシドニーに渡りました。

そこでは様々な国の友達から価値観の違い、考え方の違い、海外から見た日本をはじめて感じ、大きな衝撃を受けました。

刺激が多い充実した日々を送りながらも、頭の隅に、自分は社会のこと、そして日本人なのに特に日本のことを何も知らない、このままでいいのか?といつも自問していました。
就職氷河期に厳しい就職活動を勝ち抜いた同級生達の活躍を聞くたび、これではまずいと、なおさら危機感を募らせました。

若いうちはまだ良いかもしれない。でも50~60歳になった時に、社会のことを何も知らないままで、どう生計をたて生きていくのだろうと、、、
History
3
突如、サラリーマンに転身
そんな危機感を抱いた私は、日本に帰国し、一般の企業で働き始めました。

働いて改めて、同世代の人達が、大学卒業後すぐに社会に揉まれ、経験値をドンドン積み上げていたことを感じました。
当時、社会経験のない私はこの差を一刻も早く埋めたくて、そして結果が欲しくて、体育会で培った根性とフットワークで営業地域をひたすら周りました。
書籍での勉強はもちろん、様々なセミナーに出たり、自分の成長につながると思うものはなんでもやってみましたし、視野も少しずつ広がってきたように感じていました。

しかし、自分の中にある想いが消えることはありませんでした。

もっと広い視野を持ちたい。
経験を積み、社会人として成長したいという想いを持ち続けていました。
Step
4
政治の世界(議員秘書)へ
周囲にそんなことを話していると、議員の秘書をやってみないかと声をかけられました。
これが27才の時です。
この時はじめて、政治という世界に触れました。
そして、私は政治の世界に、秘書として足を踏み入れることを決めました。

ちなみに、このときは「将来議員になろう!」とは全く考えていませんでした。
たくさん経験を積んだら、また転職したり、もしくは自ら起業しようと思っていました。

しかし、東京都議会議員 髙島なおき先生の秘書として働くうちに、
その気持ちは変わっていきました。

たくさんの人たちと接して、悩みを解決し、時代にあったルールに、より住みよい街に、変えていく。
そんな仕事にやりがいを感じ、政治を志すようになっていきました。
Step
5
足立区議会議員に初当選
高島先生の秘書として、多くの声を聞いているうちに、
30代の自分だからこそ、政治でできることがあるのではないかと考えるようになりました。

30代だからこそ、
10年、20年、30年先を見据えた街づくりに責任を持てるのではないか。
就職や子育てに悩む若い人たちの身近な相談相手となり、その声を区政に届けられるのではないか。

小さい頃から私は周囲からたくさんのサポートを受けてきました。
今後はそれを、社会にお返ししていきたい。

そう強く思い、2015年、33歳の時に、足立区議会議員選挙に挑戦し、初当選を果たしました。
Step
6
大学院での学びなおし
区議会議員として活動を進める中で、もっと政策能力を高めたいと思うようになり、
2017年に明治大学 公共政策大学院ガバナンス研究科に入学しました。

区議会議員として働きながら、夜間や休日は大学院で学びを深める生活を2年間続けました。

秘書として、区議会議員として、これまで考えてきたことを、改めて俯瞰して学びなおすことで
データや根拠に基づいて政策を実行すること、多角的な視点で物事を捉えることの重要性を再認識しました。以降、これまで以上に、議会では根拠に基づいて発言することを心がけています。

Step
7
現在:区議3期目を全力疾走
そして、現在。
区議会議員3期目として、より良い足立区を実現すべく、区政に区民相談に邁進しています。

この10年の間に、様々な変化がありました。
子どもが生まれ、子育てに奮闘しながら、育児支援や教育の重要性をひしひしと感じています。
コロナウイルス感染症の大流行によって、エッセンシャルワーカーの皆さんに支えられていることを再認識し、持続可能な医療・介護の重要性を痛感しました。
そして、度重なる震災に水害・・・命や生活を失った方々をニュースで見る度に胸が苦しくなります。

まだまだ、やるべきことはたくさんあります。
私一人にできることは限られていますが、少しでも、皆さんのお役にたてるよう
今日も、明日も、走り続けます。
Step
1
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