縁あって、東京都議会議員 髙島なおき先生の秘書を務め、足立区の皆様のあたたかさと人情に触れてまいりました。
「支え愛」の精神が息づき、熱意を持って街づくりに参加する区民の皆様と交流するにつれ、責任をもって、この仕事を続けていきたいと思うようになっていきました。
一方、秘書として務めた 6 年間では、多くのご相談を受け、区の課題を目のあたりにするにつれ、自分の手で足立区民のお役に立ちたいと考えるようになりました。
少子高齢化が進む今、目の前の課題だけでなく、10年後、20年後、30年後、それから先をも視野に入れた「持続可能な」社会作りをしていかなければなりません。
それには地域の人たちの声を吸い上げ、いただいた声を形にする「住民参加型」の街づくりが必要です。
足立区の街づくりを、更に活性化し、現実のものとするため、ここで暮らし働く皆様が、「もっと好きになれる足立区」の実現に向けて、全力を尽くす覚悟です。